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zoom RSS 2017G6フェスティバル参戦紀

<<   作成日時 : 2017/11/20 17:01   >>

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時は霜月19日。
所は奈良県山添村の一角にある、速さに魅入られた修羅達が集うと畏敬の念で語られる修練場、名阪スポーツランド。その日も鋼鉄の鎧を身に纏いし修羅達が121名集まった。G6ジムカーナシリーズ、平成29年の集大成、祭典の開催である。

今回の主幹は際立った力量をもつ修羅を数多く擁し、精妙かつ勇猛でその名を馳せる有限会社ファインアート、そう、かつてここ名阪を疾駆した伝説の黒きランサーエボX・GSRを生み出した、あのファクトリーである。
ファインアートが趣向を凝らして修羅たちに示した試練はこうだ。
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スタートするや左に旋回して渾身の力で地を掻きホームストレートを加速する。島を回り通称「鬼斬」と呼ばれる別の島へ向かう。第一コーナーには早速規制パイロンが置かれている。斜めになっているため不用意に寄せると鉄の鎧に触れてしまう。油断ならない。鬼斬を抜け、パイロンが立ち並ぶ平野に向かう。このパイロンをどのように捌くか、鎧の大きさや性能、修羅の修練度、戦い方で若干の差が出る。その後小さな島を周り、イトウコーナーと呼ばれる魔の口を通り過ぎたあと更に島を一周りして外周に戻る。奥のヘアピンを引き戻り、ホームストレートに戻るがそこにはさらにパイロンが立ち並び、疲弊した修羅と鉄の鎧を迎え撃つ。

その日は気温が低く、前日の雨のため路面は冷え切っており、鉄の鎧が履くゴムの草鞋は今ひとつ踏ん張りが利かない。何時になく危険を孕んだ非常にタフな試練となった。
我がWIZARDからは二名の修羅が参戦した。絶えず穏やかな笑みを浮かべ冷徹な技術でEK9を駆るT谷、そしてかつて伝説の黒きランサーを操っていたS谷、現在は黒きZ34を操り修練場に立った。

第1走、T谷はそつなく試練を乗り越えたがなぜかMCのアナウンスが。T谷には全く身に覚えがない。何の間違いか気になるがどうしようもない。抗議をしても始まらない。この修練場はそれほど生易しくはないのだ。さすがのT谷にも焦燥の翳りが見えた。ここは堪えて第2走にかけることにした。S谷は久々の実戦で思うほど攻めきれずタイムが出ない。Z34のパワーに助けられて9台中暫定5位。

第2走、T谷は第1走の鬱積を晴らすべく出走し、隙きのない走りでクラス2位となった。1位こそ逃したが盤石の技量は流石である。S谷も気持ちを切り替え出走したが僅かにタイムアップするも届かず5位に甘んじた。鉄の鎧は十分な状態とはいえず、また普段の修練が足りていないことが白日のもとにさらけ出された結果であった。
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その後の抽選会、WIZARDの籤運のなさは以前から定評の有るところであったが、今回は2人の間に明確な差が出た。T谷は白米を始め様々な戦利品を得たがS谷はお零れしか得ることが出来なかった。米ばかりでなく犬の縫い包みすら得ることも叶わず、寒さが骨に滲みてくるのを感じずには居られなかった。他の数多き戦利品をせしめている修羅たちを見るに普段からの修練、試練への参加数経験値こそが籤運を決める要因であるかと思わざるを得ない。
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平成29年はG6ジムカーナシリーズという修羅の門を開いた重鎮が他界した年となった。様々な理由から存続が危ぶまれたG6ジムカーナシリーズだが、残りし者達の意志は固く来年からもG6は続くこととなった。4人となってしまったG6の主たちの意思に応え、集いし修羅たちは次年度の熱き闘いを誓い合うのであった。主たちと修羅たちの思いは高く天空に召された主の元に届くだろうか。
そしてひとしきり寒さと試練に耐えた後修羅たちは帰路についた。
明日からまたそれぞれの日常が始まる。
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*****以上、参戦レポート終了。

台風だったかと思ったら、今度は寒波に見舞われながらのイベントとなったようです(^^;
G6フェスティバスに参戦してきたS谷先生から届いた、熱いレポートをお届けしました!
雑誌の記事かと思う、いつもの雰囲気とは違うレポートでした
G6の受け継がれる意志、走りを求める者たちの大切なイベントとして末長く楽しいひとときが続きますように。

本格的レポートの次は、いつもののほほんとした姫路最終戦のレポート予定です(笑)
S谷先生、かっこいい参戦記ありがとうございました

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